引用元:https://www.marvel.com/
MCU新作ドラマ「エコー」
今回はMCU最新作、ドラマ「エコー」のレビューをお届けします。手話や義足で活躍する主役は、MCUにとって新たな試みと言えますね。
評価・総合点数
ストーリー | キャラクター | 演技 | 独自性 | 美術 | エンタメ性 | |||||||
総合点数 | 感動(10) | プロット(10) | キャラデザ(10) | キャラ魅力(10) | 主演者(10) | 助演者(10) | ユーモア(10) | 革新(10) | 視覚効果(5) | 音響効果(5) | サプライズ(5) | 没入感(5) |
70 | 7 | 6 | 8 | 8 | 8 | 7 | 6 | 8 | 3 | 2.5 | 3 | 3.5 |
※『美術』と『エンタメ性』内の4項目は、それぞれ5点満点として計算
ストーリー
感動:7点 /10点
最終決戦で”特別な力の発揮”と”心の治療”が感動的だったね
フィスクの心を治療する場面も良かったと思う
プロット:6点 /10点
フィスクが標的の身近な人を狙う展開は予測できても楽しいわね
Netflix時代のデアデビルのドラマの展開を思い出したわ
キャラクター
キャラデザ:8点 /10点
バトルでのハンディキャップを
武器や戦略に変えるアイデアが詰まっていて、
マヤ・ロペスの深堀りが見事だったと思うなー!
物語に合っていたね
キャラ魅力:8点 /10点
“MARVEL SPOTLIGHT”という企画だけあって、
各キャラを深掘りしていたわね
祖父母の関係性にほっこりしたわ
演技
主演者:8点 /10点
アラクア・コックスが役柄に完璧にハマっていたね!
ダークな表情が多いけど、
感情的な場面での演じ分けのギャップが印象的だったね
助演者:7点 /10点
“フィスクの怖さ“や、”和ませキャラの存在感” が際立ち、
メインキャストとのバランスが絶妙だったわね
独自性
ユーモア:6点 /10点
暗い作風の中、ビスケットの一生懸命さや
祖父母のユーモアが作品に軽快な雰囲気をもたらしていたね
革新:8点 /10点
手話で会話するヒーローの物語は革新的で、
ヒーローの新しい視点ね!
美術
視覚効果:6点 /10点
バトルシーンは臨場感があったなー!
暴力シーンも多かったけど、フィスクを語る上では必要な描写だね
音響効果:5点 /10点
オープニングの映像と音楽が力強く、
民族音楽との調和が物語に深みを加えていたわ
エンタメ性
サプライズ:6点 /10点
終始オクラホマが舞台だったけれど、
ニューヨークとの関連性やキャラ描写によって、
展開力があったと思うな
1話のゲストもよかったね!
没入感:7点 /10点
チョクトーネーションの文化が物語に溶け込み、
スタン・リーの「窓を開ければ広がっている世界」の
感覚を生み出す没入感があったわ